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申告書を提出する際は税務代理権限証書の添付が必要となるため税務代理権限証書をこちらで作成いたします。もし税務署が「税務調査」に入ることとなった場合に予め当会計事務所に連絡が入ります。また代理人になり申告、申請、不服申し立てもできるようになっています。しかし添付がない場合は税務署から直接お客様へのご連絡となるため様々なやりとりをご自身で対応することになるためとても大変です。例え「税務調査」が入ることになっても当会計事務所でのフォローもしっかりと行う権限が税理士にあることを知らせる書類です。この書類の添付は税理士法第30条に定められています。

中小企業の会計に関するチェックリストを作成すると融資を受ける場合に保証率を割引く制度があります。保証率は金融機関や時期、法改正などによっても変動いたしますが、これは融資を受ける時に銀行から提出を求められる書類になります。ご契約頂くとこのチェックリストを作成致します。

書面添付制度とは税理士が申告書と一緒に提出をすることでお客様の税務品質を高めたことを証明するものとなります。書面添付制度を行うことで税務調査を省くことや期間を短縮することもできます。他にも金融機関のからの信頼度も高くなることで借入もスムーズになることが期待できます。質の良い書面添付をすることで確実な決算を行うことができます。